WBCまで100日を迎えた25日、期待に応える発表をしてくれました![]()
正直、大谷さんレベルになると本人よりも周りが騒がしく、日々のニュースで伝えられて、みんな記録のことを知っているだけに、アメリカ人は「来年も毎日ショウヘイを近くで見たい」と思ってるだろうし、日本人で出場に反対する人は「ドジャースの優勝のために」というより、大谷さんが「HRを打つところ、何本まで行くのかが見たい」という風に思ってる人が多そう![]()
本人はそんな記録よりも栄誉、というか野球に対してはどこまでも貪欲なので、どちらでも優勝したいというのが一番なんだと思います
WBCは連覇、ドジャースでは3連覇。
開幕前の大事な時期でタイトなスケジュールが続くし、どちらも一筋縄では行かないことは本人が一番よくわかってると思いますが、それくらい高い目標のほうが本人としてはモチベーションが上がるのでしょう![]()
まぁ日米みんなに共通することは、「ケガをしないで元気に活躍してほしい」ということだろうし、どういう結論になっても、本人が一番よくわかってるはずなので、起用方法を含め、周りとの話し合いで決めることを楽しみにしたいと思います![]()
さて、今年の2歳戦が始まって、半年が経とうとしています。種牡馬リーディングはエピファネイアの快進撃が続いています
先週終了時点(11/24)で、60頭がデビューし、なんと25頭が勝ち上がり(中央競馬のみ)勝ち上がり率41%。デビュー率も59%となっています![]()
それはデアリングタクト、エフフォーリアと2年連続クラシック勝ち馬を輩出したことにより、250万から始まった種付け料が2歳世代が種付けされた2022年度には最高の1800万まで爆上がり
これは2023年度も続くので、来年も同じような快進撃になる可能性は高いでしょうね![]()
この後、段階的に種付け料が下がっていき、今年の種付料は3分の2の1200万にまで下がるので、再来年募集の産駒は今よりもう少し安くなってればいいですが、全体の価格がどんどん上がってきてますから、あまり下がる可能性は期待できないかもですね![]()
一方、イクイノックスにクロワデュノールとこちらも立て続けに大物を輩出し、種牡馬として不動の地位を築きつつあるキタサンブラック。こちらは62頭デビューで12頭が勝ち上がり。勝ち上がり率19.4%、デビュー率54.4%。今でこそキタサンブラックは種付料2000万まで上がり、来年度は2500万になると先日発表されました
ですが、2022年当時はまだ500万。デビュー時500万で始まった種牡馬生活が徐々に下がっていき、300万まで下がった前年からイクイノックスが登場したことにより、ちょっと回復した年がこの2歳世代です
ここからV字ならぬJ字回復と言っていいほど、倍々ゲームで上がっていきます。おそらく来年以降は2000万世代となり、出資することは厳しいでしょうね![]()
そんな対照的なエピファネイアとキタサンブラック。今年の2歳はちょうどそんな2頭が分岐点を迎える世代として、自分の目には映ります。
新馬戦からガンガン勝ちまくるエピファネイアと、晩成傾向を感じさせながら、デビュー戦ではその素質の片鱗を示すキタサンブラック。それを象徴するような新馬戦を2レース紹介します。それぞれエピファとキタサン産駒がワンツーを決めます![]()
2025.10.12 京都5R 芝2000m 新馬戦 ヴィサージュ
2025.10.25 東京5R 芝2000m 新馬戦 ウップヘリーア
秋の京都と東京で行われた新馬戦ですが、どちらも勝ったのはエピファネイア産駒。気持ちの勝った仔が多いエピファ産駒は、初戦からエンジン全開です。それを考えると、京都のヴィサージュはエピファ産駒としては理想的な競馬で初陣を飾れたと思います。馬の行く気のままレースをさせるのではなく、しっかり道中は溜めて、末を伸ばす競馬をして差し切る競馬でしたから。自分の出資馬アメティスタが出ていたので、よく覚えていますが、道中はほとんど名前が出てきませんが、直線に向くと外から一気に差し込んできます。大外枠だったのですが、あまり揉まれたくないエピファネイアとしてはこれも良かったのだと思います。伸び伸び走れていましたからね。
一方、東京のウップヘリーアは対照的に1番枠だったこともあり、逃げの手に出ます。エピファネイアは一度逃げてしまうと、コントロールが利かなくなることがあるので、できれば初戦では上手くなだめて競馬を教えることが大事です。ただ、このレースでウップヘリーアは引っかかるような感じではなく、ルメール騎手が折り合いながら逃げていたように思います。ここで2着となるのがブラックオリンピア。サンデーの良血キタサンの大型馬ですが、いかにも初戦という感じで大きな馬体を持て余して、道中促しながらの追走でモタモタします。直線に向いても、窮屈な一団の真ん中でスパッと抜けてくることはできず、伸びてきたのは坂を上がってから。そこからは思う存分ストライドを伸ばして、一完歩ずつ差を詰めますが、ハナ差惜敗。
この2レースはいかにもエピファネイアとキタサンブラックの新馬時点での差を感じるレースだったと思います。
ちなみにアメティスタは次走で勝ち上がり、ブラックオリンピアはまだ緩さが目立ち、3着に敗れました。いかにも晩成な印象ですね。キタサンはコルトサイアーと言われますが、今年の2歳は牝馬が8頭と多く勝ち上がっています
ノウハウが仕上がってきたのでしょうか?
新馬勝ちと未勝利勝ちの割合は半々ですが、デビュー勝利は牝馬が5勝、牡馬1勝。このあたりも牡馬のほうが晩成傾向が出やすいですね。一方、エピファネイアは7割近い新馬勝ち上がりですから、驚異的ですよね![]()
なのに我が出資馬エピファネイア産駒ティタノマキアは3着、3着。シルクは関東のエピファ産駒が勝ち上がり、関西馬は勝ち上がってないので、情けない限り
ここでもシルクの関東偏重が見て取れます
(笑)
新馬戦でエピファとキタサンが出てきた時にはこのあたりを気にしながら見ると、面白いと思います。ここからキタサンの逆襲が始まることを期待しています![]()
期待の星
次走を楽しみにしています![]()

