ピックアップライン3勝目!

10月4日(土)
東京12R 3歳上2勝クラス ピックアップライン 1着
 
ラブリリックの仔ピックアップラインが3勝目を挙げました。5歳馬でこれが24戦目、この丈夫さは地方で36走して13勝を挙げた母から譲り受けた宝物です。2勝目からは11戦目、このクラスでも2着3回、3着2回とコンスタントに上位に顔を出しとうとう勝利の時を迎えました。
 
デビューしてから独特な歩様が嫌われて武士沢元騎手しか乗ってくれないというクセのある馬でした。このところはだいぶ乗りやすくなったとはいえ、前走で3着に入り引き続き騎乗してくれた吉村誠之助騎手もお見事でした。武士沢騎手が引退してその危険な時期に乗り続けてくれた原騎手にも感謝ですね。
 
【レース後コメント】

10月4日(土)東京12R・ダート1400m戦に☆吉村誠之助騎手57kgで出走、馬体重は514kg(+4)でした。

レースでは好スタートを切ると、積極的に促しながら先行争いに加わりました。道中は逃げ馬から1馬身ほど後ろの2番手をリズムよく追走し、4コーナーから前に並びかけていく展開でした。直線では早々と先頭に躍り出ると、最後まで渋太く脚を使い、後続の追撃を1馬身差抑え1着で入線。昨年2月以来の通算3勝めを挙げました。なお、勝ちタイムは1:24.8でした。

レース後、吉村騎手は「ありがとうございました。番手で良い雰囲気の中、スムーズに流れに乗れて、終始ハミを噛むことなくリラックスした様子で追走できたと思います。道中が楽だったこともあり、最後まで渋太く粘ってくれましたね。前走でも本馬特有のゴトゴト感はあまり気になりませんでしたが、今回は2度めの騎乗ということもあり、より思い切って乗ることができました」とコメントしており、

田中剛調教師は「この中間も肢さばきが硬くなることはなく、良い状態をキープできていました。以前のように乗り手を選ばなくなってきたことや、スタートが良く、どの競馬場でも対応できる点はこの馬の強みですね。吉村騎手も一度騎乗した経験を生かし、上手く乗ってくれたと思います。前走から続けて使ってきましたし、山元TCへ放牧に出してまずはリフレッシュを促していきたいです。ありがとうございました」と話しています。

 
スタートを決めて前で粘り込むスタイルですから上のクラスでも相手なりに走ってくれそうですし、流れが向けば勝利を挙げてオープン入りも、なんて奇跡的な出来事が起きるかもしれませんね。今回の着差を考えると吉村騎手の減量も活かされたということですから、特別戦になる上のクラスではなかなか大変かもしれませんが、ここまで来たらオープンで走る姿も見てみたいです。
 
母が地方馬で父がロゴタイプという地味な血統で募集価格も社台牡馬最安値の一口40万円、社台1歳のシシーサザンの24も同価格ですからちょっと期待しちゃいますね。
 
先週のエピックフライトからこれで2週連続の勝利、来週はリスレジャンデールもいますし連勝を伸ばしてくれそうです。40口馬としては今月はステラスプレンダー、コリカンチャ、アルファヒディが出走予定ですし、それにペスキエーラもデビューしてくれるかもしれません。10月攻勢、行きますよ!
 
 
2025年競走成績 86戦7勝 7-9-6-5-2-57