今日はノーザンのミックスセールが行われました。これは年々盛り上がりを見せており、今年はデルフィニアⅡ25が4億円を超える金額で落札されたのをはじめ、驚異の売却率は100%
これに貢献したのがキャロとシルク。主取り防止要因として、仕事をしてましたね![]()
◎キャロット
ウィンターパワー25(キズナ)牡 5000万
◎シルク
スイ25(ルヴァンスレーヴ)メス 1500万
こちらは当歳馬なので、来年度の募集に入ってくると思いますが、いくらで募集されますかね?
しかし、46000万ついたデルフィニアⅡは今週デビュー予定のエムズビギンの全弟。もし、彼がデビューした後だったら、もっと高くなっていた可能性が高いですね。そう考えると、オーナーとしては走る前で良かったでしょうね
(笑)
ミックスセールの名の通り、この競りは繁殖牝馬も上場されるのが特徴で、この夏で引退した馬もたくさん出てきます。寂しいですが、これが現実です。キャロット出身の牝馬も多数上場されて落札されていきました。
エルディアマンテ、デスティノアーラ、アンクロワ、エールデュレーヴ、リゴレット、シャイントレイル、アイスランドポピー、ラビュリントス、オーデンヴァルト、ラクサパーナ、キラーチューン、アラマンダ、エスタンシア etc…
見落としもあるかもしれませんが、ざっとチェックしただけでも、これだけ。今年の募集馬の母もいますし、中には我が出資馬リゴレットの名前もありました。先日、引退したばかりの3歳馬も多数。ノーザンに残るだけでも大変ですね。ピンクアリエスは偉大ですね![]()
さて、先日のダノンプレミアム産駒に続いて、ロード募集の主役と言えば、この馬。ロードカナロアです
早いもので、今年で10年目。個人的にはシルクでダイアトニックに出資して10年ということになります
光陰矢の如し、とはこのこと。
しかし、ロードでカナロアといえば…?というと、最近でこそ、ロードデルレイやアルジーヌなどが出てきましたが、「ロードのカナロアは走らない」というのが定説で、自分が入った5年前などはまさにそんな感じでした![]()
そこでロードではカナロア産駒がホントに走ってないのか?ということで、世代別に価格と獲得賞金の平均を出してみました。比較として、世代全体も一緒に載せてみましょう。果たしてどんな結果になったのか?
ロードの募集頭数はここ10年平均33頭。その内10頭がカナロア産駒で31%を占めており、ロード会員としてはここは避けて通れないのです![]()
全体の平均募集価格が2993万なのに対し、カナロアは3611万と20%も割高です。すると、会員の期待は高まるわけですが、それでいて結果が出ない。表の右側、紫のところを見てほしいのですが、2016~17年産駒が結果を出せなかったため「ロードのカナロア走らない」が定着したように思います。その後、2019年産駒も悲惨だったため、自分が入った時は最悪だったと思います。
ところが2020年産駒は大ブレイク。上に挙げた2頭に加えて、ロードフォンス、ロードアウォードと億超えホースが登場しました。黄色の部分ですね。その年だけ突出してます。ちなみに自分もこの年、1頭ロードサミットに出資しましたが、2着連発後に未勝利で出戻り前提で地方に行きました。それで戻ってこれず…
デルレイと同じ金額だったんだけど…![]()
その後は価格も落ち着いてましたが、3年前の募集(2021年産)からは再び上がり始め、一昨年ついに4000万を突破。今年は過去最高の4200万という平均価格になりました
それに見合った成績を残してくれればいいですが、今年はどうでしょうね?
価格のことを考えると、個人的にはあまり惹かれる馬はいませんが、1頭挙げるとしたらこの馬。
No.2 ワンダーガドット24 牡 栗・上村 6000万 2/13生
価格が高くて行けないですが、測尺も良くトモもしっかり。胴伸びがあって、母の父Medaglio d'Oroのスタミナも継いでそう。1頭しかいらないならこれでもいいかも?あとはロードの特徴、出走数を求めてるのに、上村厩舎は?というところが懸念点かもしれません![]()
果たして、皆さんはカナロア産駒とどう向き合いますか?

